まさに予想通りの値動きですね(｀ω´)ｸﾞﾌﾌ このブログの読者の方は、特にこのユーロ・ドルの上下でかなり稼いでいることと思います。やはり、今週の展望記事に書いたように根拠に乏しい期待感先行の相場でしたから、米指標が下振れした場合はこのように反発するということですね。
とはいえ、ユーロ・ドルに関してはポンド・ドルなどと比べればずっと反発はマイルドですけどね。この辺は何度も書いているように、ECBが緩和姿勢を堅持したというユーロ売りブースターが大きく作用しています。
↑上がポンド・ドル、下がユーロ・ドル。根強いユーロ売りが続く。
ゆきママは1.05ドル台で一旦ポジションの利食いをするとしていましたが、その通りに実行してツイッターでもつぶやいたように、1.07ドル台から再びポジションを作り直しています。今後は0.01ドル毎に何枚かポジションを追加していくことになるでしょう。
というわけで、今週は結局ドル買いの流れが大きく修正されることになってしまいましたが、今後についてはどうなるのか、昨夜のフィッシャーFRB副議長の講演を振り返りながら考えておきたいと思います。
また、もちろんいつものように今日の注目の指標や展望などについても書いていますので、ぜひ最後までお読みいただければ(*´ω`*)
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