ユーロ・ドルが反発するなど、ゆきママの危惧していた通りの結果となりましたねヾ(o・`ω・)ノ キリッ エコノミストらは米国の個人消費が活発だったと見ていましたが、昨夜発表された(米)3月小売売上高は前月比で+0.9%となり、事前に予想されていた1.1%を下回る結果となりました。
伸び率としては1年ぶりの水準とのことでしたが、3ヶ月連続でマイナスだったことを考えれば反動としてはちょっとショボいかなといったところで、目先ではドルが売られてしまい、一旦はドル買いも一服といった感じです。まぁ期待しすぎってやつですね(。-`ω-)ウン
ただ、(米)3月卸売物価指数は昨年10月以降で初めて上昇に転じており、物価の下押し圧力に歯止めがかかっているので、この辺はプラスではありますね。特に原油の下落トレンドが一旦はストップし、エネルギー価格の上昇が大きな要因となっています。
う〜ん、ドル・円に関してはかなり上値が重くなってしまいましたね。米国指標の悪化で119円台前半に差し込んでいるので、厳しい状況はしばらく続きそうです。
一方のユーロ・ドルに関しては、相変わらずユーロ売りの影響が大きいのか、再び掘り下げている状況です。やはり、この後20:45に発表される(欧)ECB金融政策発表や21:30の(欧)ドラギECB総裁定例記者会見にたいする期待感が大きいのでしょう。
というわけで、今日はこれから発表となる欧州の金融政策イベントについて見所やポイントなどをまとめておきますので、どうぞよろしくお願いいたします(*´∀`*)
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