謝罪と賠償を・・・まぁ似たような国はどこにでもあるというか、これが敗戦国の辛さなんでしょうねヽ(・_ .)( ._・)ノネー まぁこのネタは散々出尽くした感もありますが、ここに来て再び再燃しているということは、まだまだギリシャ問題が一筋縄ではいかないことを意味してます。
そして、ニュースではほとんど触れられていませんが、この2790億ユーロについてはちょっとした意味もあるんですよねw
実は、ギリシャの債務危機が発覚した2009年12月以降、5年以上にわたってEU(欧州連合)とIMF(国際通貨基金)から受けた支援額の総額が約2500億ユーロとされていますから、それをそっくりそのまま返せる額なわけですヽ(`Д´)ノ オイッ!
一応、ギリシャのバルファキス財務相は5日に「全債権者に対する全ての債務を履行する」と表向きはEU諸国のご機嫌取りをしていますが、国内では相変わらず緊縮策に反対する意向を示しており、完全に二枚舌を使っているんですよね。
まぁギリシャもギリシャとてEUからの離脱はしたくないでしょうし、かといって、言うことを聞いてばかりでは政権自体が崩壊しかねませんから、その辺のバランスを必死にとっているといったところでしょうか。
てなわけで、今日はこのギリシャ問題について、今後の展望などを簡単にまとめておきたいと思います。読者の方からもギリシャが破綻したり離脱するようなXデーはいつなのかといった質問もあったので、それらを含めて解説していますΣ(●・`ω・)b
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