シャープが茨城・三重・広島の３県でメガソーラーの運転開始

[TAROSSAさん]

シャープは、茨城、三重、広島の３県で建設していた大規模太陽光発電所（メガソーラー）の運転を３月下旬から始めたそうです。

シャープと芙蓉総合リースが共同で設立した「クリスタル・クリア・ソーラー」が運営しており、つくった電気は電力会社に売るそうです。

 

茨城県利根町の「利根町シャープ第二太陽光発電所」は、年間発電量が約115万キロワット時で、一般家庭約320世帯分の消費電力を賄えるそうです。

 

三重県大紀町の「シャープ大紀町太陽光発電所」は、同約212万キロワット時で約590世帯分に相当するそうです。

 

広島県三原市の「帝人三原第二太陽光発電所」は、同約222万キロワット時で、約617世帯分に相当するそうです。

 

経営危機に陥っているシャープにとって、少しは貢献するんでしょうかね。