フランスのアルプス山中に墜落したLCCの旅客機。操縦していた副操縦士が重い精神病にかかっていたとは驚きだ。こんな人物を機内に入れる管理体制とはいったい何なのか。
自殺するなら自分だけがすればいいのに乗員乗客を道連れにするとは。
そのむかし日本航空の機長が羽田で逆噴射させた飛行機事故があった。
空の上で精神病の操縦士が操る飛行機に乗ると考えたらゾッとするね。
ルフトハンザ航空筋によると当時「重い抑うつ症状」と診断され、治療を受けていたと指摘。独当局の情報を基に、最近も「医師による定期的な診察」が必要だったと報じた。
同紙はさらに、副操縦士は「恋人との関係が深刻な危機」にあったとの情報が出ていると指摘。捜査当局もこれを把握し、動機につながった可能性もあるとみて調べているという。