の波があると教えてくれた先生がいたが、それも過去の統計からのものでした。しかし日本が高度成長して人口が一億超えてGDP1位になったまでのこと。「驕れる者も久しからず」で海底へと沈んでいった。日本のトップは何とかしょうとあれこれ模索し政策立てたが「アクセルを踏むと同時にブレーキを踏み」更に深く沈んだ。ブレーキを踏まなければ過去のように12年周期で景気は戻ったのかもしれない。トップが歴史認識があれば過去何回かあった「景気がドン底」の時に先人が何をして景気回復させたかが解るのにトップが「裕福」の為、肌で感じ無かった温度差が20年以上日本を沈没させた。
国民も流石に耐え切れず「政権交代」させ何とかしょうとしたが、「売国党」の政権では長続きせず元に戻ったが、代償は大きく今通っている法案のほとんどは前政権下で決まったもの。
これがこれから「真綿で首を絞める」ように一部の国民を除いて効いてくる。その一つが「マイナンバー制」国が国民一人の資産状況を把握できる。これにより「カネの流れ」が解る。
例えば孫が出来て孫のために「記念で何かを送る」それは孫の資産になる。孫は金稼ぐ手段ないので
それは「誰が出金したのか」となる。細かく調べることが出来るようになるのです。
政府は「不平等、不正税収の改善」掲げ実行しますがいずれ義務化し、「税金徴収手段」として活用すると思いますよ。さておき、歴史は繰り返すですが、トヨタ、バブル時8000円の株価が2700円まで落ち今まさに戻してきました。日本を代表する優良企業のほとんどがバブル時の株価に戻ってます。
これが天井ではありません。実態が付いての株価です。{12000円}
色んな企業が自社を守るためリストラ、設備投資圧縮、海外工場移転etcしてメタボの体を筋肉質に変えました。円換算で1ドル80円前後でも耐えられるくらいの体力つけてますので今の円安は輸出企業はウハウハっです。ようやく増配、従業員ベースアップ、雇用、設備投資、と動いてきました。
日本は深海から顔を出し、再び大陸を目指す準備が出来たところ。
歴史は繰り返します。