近頃、若年層の年金負担が話題になり、若者は犠牲者的な媚び論調、反乱煽り論調が多い。
しかし、これは本当だろうか?
年金と稼ぎを込みで考えると、たかるのはむしろ若年世代で、犠牲者は高齢世代
稼げなくなった若い世代が、稼いできたじじばばの資産を当てにする状況
稼ぐにはより良い製品、サービスの提供が必要で、それには忍耐力と気配り力が必要(つまりは社会貢献力)。
その二つが無くなると稼げなくなります。
平均的に見て、今の若い世代には欠けてきているように思う
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若者は犠牲者というよりも自業自得などと言うと、そういう風に育ててきた社会が悪い、という反論も出る。
何でもかんでも社会のせい、他己責任、、というのは最近の風潮。
でも、子供へのしつけ、教育は社会に対する親の義務、製造者責任であって、子供に対する義務ではない。
子供にとってはしつけ、教育は恩義(親から子へのギフト)であり、子供は親に対ししつけ、教育をどうこう言える立場ではない
しつけ、教育についてとやかく言えるのは子ではなく、社会のほう。 社会一般には、しつけを破綻させた親を批判する権利がある。
それに、人間はロボットでなく、自分の意思で判断、行動出来る。 育ってきた子のほうにも当然、責任はある。
、、、左翼の辞書には自己責任という言葉は皆無。 左翼マスコミに煽られる若者にも自己責任は皆無になる。 他己責任でむしり合う社会には未来はなく、左翼に染まるプロレタリア若者にも未来はない(実際そういう若者は単純労働すらまともにやらない、、忍耐力・気配り力がほとんど無い)