今日の一言:他を責めるなかれ

十倍返しさん
十倍返しさん

相場とつき合っているとどうも相場は違うのではないかと思うときがあるが、やはりそれは思い上がりというものであろう。相場はいつも正しいのである。上昇相場の時、売りで勝負したくなるものであるが、確実に儲けようとすると順方向に賭けるほうに歩がある。だが、行き過ぎたものには反落が必ずある。短期売買においては、そうした歪をとることができる。長期の場合はどったんばったんとポジションをひっくりがえすことは無理なので、先物なりオプションでデルタを調整する。コストはかかるが、安心料としてヘッジを考えればよいのである。マーケットと上手く付き合う方法を見つけることが大切だ。


今日の一言:煩わしい付き合いを変えたいなら自分が変わる事が肝心。他を責めるなかれ。

2件のコメントがあります
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現時点では、新高値銘柄数と新安値銘柄数の推移をみておくことではないでしょうか。また期間別RSI等も参考になるかもしれませんね。過熱感を肌で感じるか感じないか、その人のマーケット感覚によるものだと思いますが、変化の兆しも短期・中期・長期でとらえ方で違うと思います。銘柄の動きも指数とは違う動きをするものもあります。

(それゆえ、ポートフォリオを組むことも大切なことだと思います。)

どたんばたん短期売買をするのにはブルやベア型指数ETFか先物が良いように思います。


半値

おはようございます。
順張りですね。
中期と短期で取引しているので、中期は上げ、短期は下げなんてこともあります。最近身にしみております。

変化点の兆しは何か?
これが最も興味のあることです。
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