NY白金の4月限は8営業日続落し、前日終値比0.50ドル安の1114.90ドルで終了。東京白金は1:43の時間帯に4380円まで下落した後、下落一服から横ばい推移となりました。これにより、ゴールデンレジェンドの売りポジションは利確。現行、遅行スパンが25本EMAを上抜けているものの、実線が一目均衡表の雲の中で推移していることで、引き続きレンジ相場を形成する可能性が高そうです。ただ、仮に直近高値4398円を上抜ける場合は、短期的に上昇する展開も考えられます。★2015年勝つために ギャンの相場哲学