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タカラバイオまだ上昇?~iPSに一番近い

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2015/02

日経新聞電子版より~パクリ御免!


今年1月、米国立衛生研究所(NIH)の元再生医療センター長でニューヨーク幹細胞基金幹部のマヘンドラ・ラオ氏は、都内で外資系製薬大手の幹部らとひそかに会った。臨床試験(治験)の手順などに詳しい同氏は「企業名は言えないが、新しい法律の下で日本の再生医療市場に参入したいと相談を持ちかけられた」という。


■規制緩和関連2法 海外企業の間で持ちき

■日本語の名刺持って走り回る米社トップ

■胎児由来細胞の臨床研究へも道?


■培地や試薬などの周辺産業にも商機

 細胞培養のための培地や試薬などの周辺産業にとっても、新しい法律は商機をもたらしそうだ。米医療・バイオ機器大手サーモフィッシャーサイエンティフィック(マサチューセッツ州)のライフサイエンスソリューションズ事業部は日本で再生医療製品の開発、製造に必要な培地や培地添加物に関する品質、安全性の情報を積極的にPMDAの「マスターファイル」に登録している。

 製薬企業などが再生医療製品を承認申請する際に、安全性の面から培地に動物由来組織が混入していないことなどを示すよう求められる場合がある。ところが、サーモフィッシャーなどメーカーの多くは知的財産権保護などの観点から、成分などの詳細情報を承認申請者に開示していない。代わりに、必要とされる情報をあらかじめPMDAに登録しておく。これがマスターファイル登録だ。

 承認申請者となるユーザー企業にとって、マスターファイルに登録しているメーカーの培地などは使いやすい。再生医療製品の治験の増加が見込まれるなかで、サーモフィッシャーの方針は同社製品を日本で普及させたい意気込みの表れでもある。ライフサイエンスソリューションズ事業の日本の事業部長、デイル・パターソン氏は「日本には間違いなく積極投資する」と言明する。サーモフィッシャーの日本の社員の3割にあたる約300人いる科学研究者を増やし、顧客支援を強化するという。



*こんなに日本の再生医療はモテモテ状態↑ タカラ商機!

でも、人によっては「信用残高が・・」とか「これ以上上げない」とか「出来高が・・」とか言うんだよね。

でもさ、最近の安倍官製相場を見ると、この〝国策企業〟大丈夫って思うんだよね。安倍さん言ってたもんね、、「最先端医療(再生医療)を我が国の第一産業にする!」って。

第一だよ!第一! なんたって〝国策〟だから、タカラバイオ!

まず、この平成27年春「アルツハイマー治療の為の(iPS細胞移植)臨床試験」が実施されるでしょ?あの臨床の、具体的な発表があったら、、、ちょっと違うかもね。バイオ全体が。

そんでもって、タカラバイオ(株)はiPS細胞に一番近い企業。もう、設備やら何やら揃ってるんだよ。レトロネクチンと言う特許を取った強いモノも持ってるし・・・。

褒めてばかりいるけれど、中山教授とは教授がノーベル賞を取る前からの仲間だった。二人三脚で頑張って来たんだと思うよ。だから、タカラはiPS細胞に〝一番近い〟のさ(笑)

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