『日本企業を啓蒙したい』と上陸（日本）し、サッポロホールディングス（銘柄 2501）やブルドックソース（銘柄 2804）などと対峙し、忌避・避難された（2007年頃）米投資ファンド、スティール・パートナーズ
『公益性（不特定かつ多数の者の利益の増進に寄与すること）を求められる上場企業において』は、株主に視線を合わせ対話を重ねる姿勢は不可欠で、『不透明で閉鎖的な上場企業の対応』も個人が株取引を疎外している要因になっているのかもしれない
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スティール・パートナーズの要求・対応の賛否は別にして、企業選別の目利きには長けていると感じ、スティール・パートナーズが過去保有していた銘柄が現在開花しているそうで、中にはハイレックスコーポレーション（銘柄 7279）の様に3倍に化けた銘柄もある
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構造改革に着手し変貌を遂げれば、業績が向上し、株価上昇も含め輝ける企業は少なくないのかもしれない
構造改革の着手について後押しする役割を果たすのが、当時に比べ、認知されつつあるアクティビスト（物言う株主）の得意分野になってくると思う
