初めての投資(その2)

ないじゃんさん
ないじゃんさん

2003年に初めて自分用のパソコンを買って、すぐに口座を開いたのがイーバンク銀行とソニー銀行。当時のイーバンク銀行は利率も高く、手数料も安かったので、子ども名義の口座まで作成していました。また、ソニー銀行は外貨預金の取扱手数料が安いなど、顧客の立場に立った経営方針が気に入ったので、資産形成を目的に作成しました。


そのソニー銀行で初めて買ったのが外貨MMF。しかしこれは投資としては旨味がなかったので、同銀行で取り扱っていた投資信託の中から「DKA株式オープン」を積立購入することにしました。なぜこれを選んだのかというと、当時あった投資信託でいちばん歴史が古かった(昭和51年9月17日設定)から。バブル以前から安定して上がり続けていたファンドなら信用できるだろうと思ったのです。


結局、いくらつぎ込んだかは忘れましたが、最終的には10万円ほど利益が出たと記憶しています。味を占めた私は、2005年あたりから、いよいよ現物株に手を染めていくのでした。(続きは後日)

ないじゃんさんのブログ一覧