指数は上昇していても、持ち株が上昇していないということがしばしばある。なんとなく閃いた銘柄がぐんぐん上がっていたりするのに買っていない。地震が最近あちこちで発生している。地震予知研究会なるものがあるようだが、株価予想研究会もありそうである。しかし、予期や予想はあまりしないほうが良いようだ。仮定や仮説をたて、それに基づいて投資をするのならまだしも、あてずっぽではいけない。丁半博打になってしまう。何らかの論拠があって投資は行いたいものである。
今日の一言：予期や予想はほどほどに。弱い心をはらって、勇猛に進め。
