雑談

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 ◎東京株、終値も“今世紀最高値” 14年9カ月ぶり高値の1万8264円

19日の東京株式市場は続伸し、日経平均株価の終値は、前日比65円62銭高の1万8264円79銭。取引時間中に続いて終値でも2000年5月以来14年9カ月ぶりの高値水準となり、”今世紀最高値”とした。

先週12日に取引時間中として今年初めて1万8000円台を回復したばかりだが、その後の上昇で、当面の節目とされていた2007年2月の1万8300円ちょうどをあっさりと上回った。高値は123円高の1万8322円まで上昇し、2000年5月8日(1万8475円)以来の一時高値となった。

その後の午後の取引はやや利益確定売りが膨らみ、上げ幅が縮小したが、これまでの今世紀最高値だった2007年7月9日の1万8261円をわずかに上回り、2000年5月2日(1万8439円)以来の高値水準となった。

東証株価指数(TOPIX)の終値は、前日比12.26ポイント高 の1494.93。東証1部銘柄の72%超の1352が値上がり。うち128銘柄が上げ幅3%を超えた。
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