■ テクニカル ： 上値模索歩調を継続
小窓を空けた小陽線がジリ高上値模索歩調の継続を示唆。明日の終値が18,024円以上なら週足も「5連陽線」となり、先高観の強い形状に。
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□ 今晩のＮＹ ： 利確優位も底堅く
経済指標のコンセンサス未達がトレンド化しているため、朝方発表の1月ＣＢ景気先行指数や2月ＦＦ連銀製造業景気指数をきっかけに利確優位でスタートした後、引けにかけては昨日のＦＯＭＣ議事録後と同様の底堅い展開が予想されます。想定レンジは17,900～18,100ドル。
□ 明日の日本 ： 利確賛成ムード
ＮＹなりに寄り付いた後、明日が期限とされている「ギリシャによる現行の金融支援延長申請」や直近の大幅高による高値警戒感を重しとする利確賛成ムードが支配的となる流れ本線。想定レンジは18,100～18,350円。
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★ 明日の戦略 ： 週明けのリスタートも視野に！
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週末中のギリシャ財政問題やウクライナ情勢の悪化に備えて「3割前後の余力確保」を優先したら、以下のイメージで18,500円トライを視野に入れた強気スタンスを継続していってください。
・ 17,900円どころまでの買い下がり。（若干強め修正）
・ ストレス化銘柄は大胆に売却 → 週明けからのリスタートへ。
値ごろ感での空売りは要注意、暴落時は買い向かわずに様子見 or ポジション縮小優先などもそのまま。
『 具体的な戦略で執念を後押しする！ 』
