地政学的リスク(ウクライナで、ギリシャ問題、世界中でデフレ懸念)がイッパイなのに、米国も欧州も新興国も株価は高値を更新中。
どうしてかな?と世の中のニュース、記事を読み漁ってみると
(1)米国だけでなく着実に世界の経済は成長しているようだ
(2)世界中は超金融緩和策で中銀が大量のマネーを市場に供給
(3)国債利回りがゼロやマイナスで、配当利回りの高さで株に流れている
(4)エネルギー価格急落による景気刺激効果
(2)(3)は当面変わりそうもないので不安材料に一喜一憂しながら上がって行くのだろうか。
一憂の時に仕入れて一喜で売るという神業を見せてみようか・・・・などと思いを張り巡らす。