<滋賀県の近江八幡宮にいく>
ダメ神さま『去年も行ったのではないか』
リンド 『イヤー、あしこは何か知らないけど気持ちがイイよ』
ダメ神さま『今回は年寄りばかりで若い女性は二人、後はおばさまばかりだね』
リンド『そんな事云ったら怒られるけど、高速道路でトイレで止まって
又バスに乗るやろ。アノー、バスの中の何とも言えん臭い匂い。
もし若い女性が10人ぐらい乗って居たら、若い匂いで消してくれるんだけど』
ダメ神さま『何を云って居るのじゃ、お前も小学校の孫娘に』
孫娘『リンドの側に寄ると何か臭いわ』
リンド『男に興味が無いおばちゃんだから化粧品代がモッタイナイから、
化粧するわけねえわな。そんな金有るんだったらオシメ買うわな』
ダメ神さま『さて、去年も行った450,000円の敷布団を売って要る
会社にやって来た。会社の女A社員が』
A社員『今日は物凄くイイ事があります。10人の女社員が2階に居まして、
一人に敷布団の話を聴いて貰ったら其の人に印鑑をこのカードに
押して貰って下さい。五つ印鑑を押して貰ったら
素敵な物を差し上げます』
リンド『そう云われたら周りの人も顔色が変わって来たよ。
ソリャ僕もタダデいい物をを貰えるのだから少し真剣だ』
ダメ神さま『オオー、二階に行ったら37人が凄い争いだ。
コリャーリンド最後に入って来てモット真剣に成れー』
リンド『慌てる乞食は貰いが少ないと云いますやろ。隅の方に
チョット怖い顔のB社員のおばちゃんが居たから
其の人の処へ行った』
B社員『奥さんこの敷布団で寝てください。気持ちいいでしょ
肩こりも皆治ります450、000円は本当に安いですよ。
毎月2、000円払ってくれればいいんですから』
嫁『如何しようかなー』
リンド『チョット待ってその前にこのカードに印鑑を押してくれる』
B社員『そしたらイイ物貴男に上げるわ』
リンド『ホンマカイナ、今日は最高だね』
B社員『ハイ、花の種』
リンド『なになー、これだけー。嫁よ帰ろう』