2015年日本の消滅

ヒロろんさん

「あと20年ぐらいしたら日本は消滅しているだろう」と語った中国の首相がいた。1995年の李鵬である。オーストラリアでだった。結果は逆だった。(市民の声)

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我が国を舐めてはいけない。わが王朝は2000年以上続いている。皇暦 で言えば今年は2075年だ。

■日本は流れが変わった。

しかし危なかったのは事実。東日本大震災が起き、天皇が「緊急声明」を発信。菅直人ら民主党傀儡政権を引きずり下ろす「分岐点」となった。
法的根拠は別として、一種の「勅令効果」があり、内外とも事態の深刻さを理解した。そして風雲児「安部晋三」の再登場に繋がっていくのである。

■マスコミの支配者

産経新聞パリ支局長山口晶子(しょうこ)さんによれば、フランスは天皇陛下の「声明」を全編に亘り放映したという。我が国においてはNHKすら全編放送は一回のみで、あとは部分だけ。如何に天皇の存在を煙たがっているか、図らずもその姿勢が暴露された。

ISIS日本人殺害事件に関してマスコミの報道姿勢は、「反安倍政権」とも取れるものが多く、将に「安倍首相が引き起こした」と言わんばかりであった。

また国会にも少数であるが何時ものプロ・デモ隊が押しかけてい た。このマスコミの姿勢は統一がとれたもので洗練されている。後ろには しっかりとした組織があるに違いない。日本共産党には注意が必要だ。

朝鮮総連の本部が密かに売却された。もっとマスコミが取り上げるかと思っていたが、イスイス「イスラム国」ばかり。北朝鮮お得意のマスコミを使った「陽動作戦」にハマったようにも思える。

■我が国は内戦に突入

第一次世界大戦はサラエボの一発の銃弾から始まった。そして一週間も経てば終わるはずだった。今回のイスイス・テロは異質であり、世界秩序の再編につながるものかもしれない。

我が国は、国内を引き締め、生き残りを掛けて行かなければならなくなるだろう。民主党傀儡政権の3年間は、日本を狙う外国勢力には十分な時間だった。第二の安重根が出てこないように、何と言われようとも、国内の監視は強化しなければ間に合わなくなる。
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