大寒波豪雪注意報のすぐ後に南風吹いて雪崩注意報とは

最近は株式市場と同じように天気までが急変する。


日本に大寒波が襲来し東北地方では豪雪注意報が出ていた。

新潟県南魚沼では積雪3.1mだそうな。どこから家に入るのだろう。想像すらできない量だね。


大寒波の後は3月並みの気温に急上昇、今日なんかは南風が吹いて四国はまるで春の気温だった。

雪が融けて雪崩注意報が出ている東北地方。山岳地帯は危険がいっぱいだ。


豪雪に見舞われている八ヶ岳に学習院大学登山部が冬山登山をした。

危険がいっぱいの冬山に登り2人が遭難死亡した。残りの部員もほうほうの体でやっと山小屋に逃げ込み難を逃れた。一歩間違えば全員遭難の瀬戸際だった。


休暇が長かった今年の年末年始、冬山で大勢の登山者が遭難死亡した。

みんな冬山を甘く見過ぎている。遭難するのは勝手だが捜索隊も危険と隣合わせだよ。

他人の迷惑もよく考えて欲しいものだね。


冬の八ヶ岳

 

4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件

死亡した二人の内の一人が女子学生で20歳だそうです。


まだ若いのにね~


親御さんは耐えきれないでしょう。こんな登山計画を立てた人は責められるでしょうね。

walterさん
昨年は屋根に1メートルほど積もっただけで、自分が張り出させた庇部分が折れてしまって壊れました、、、
市販のカーポートの支えなどもグニャリといってしまったところが
多かったと思います。
以前の豪雪の時は家の梁なども折れたところがありました。
それなのに3メートルですから、、雪下ろしをやらないと普通の家では
絶対に耐えられないでしょうね、雪下ろしで屋根から落ちたり、
落ちてきた雪に押しつぶされることも覚悟しないといけませんし、、、

そんな豪雪に対して除雪機だって自分のはおもちゃに感じるほどの
大型機械が必要ですし出動頻度も一段と変わってきます、、、
生活レベルでもそれほど厄介な豪雪なんですが、、、
その真っ只中の雪山へ、、、、
雪山の怖さを理解していないとしか言えませんよね
雪崩に遭えば潰されて息も出来ないでしょうし
その雪の冷たさだって堪えられるのは分単位でしょうね、、、
年齢的にも冷たさは倍化するし、、、
本当の怖さを知って登ってもらいたいものです。

ただ広がる青空と真っ白な雪山の美しさは
それほどの魅力は認めます。
どうしてもといえば ロープウェイを使って行けるところも多いですから。

慣れた頃が一番危険なのですね。


冬山を甘く見過ぎだよね。氷点下の温度だから急速に体温が低下するよ。


若くてもダメなものはダメだね。

りす栗さん
こんばんは。

よく言われることですが、現代生活を満喫していると冬山まで征服できるような気になるのでしょうか。

ぼくは若いころ京都の北山によく言ってましたが真冬はそれなりに厳しかったです。でも、まあ人里からさほど遠くない丘陵地でしたからかわいいもんでしたけど。
でも、彼らもまずはそういうとこで合宿とかして練習を積んで、徐々により難しいことに挑戦したくなったのかなー・・って想像してます。
いきなり、ってのはほぼ考えられないので^^
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