STAP細胞が再現できず、不正と結論が下った被告の小保方晴子さんに更なる仕打ちが。
懲戒解雇の上、研究費などの返還請求と刑事告訴(理研検討中)
小保方氏への告訴や研究費返還「理研として検討している」THE PAGE 2月10日(火)16時12分配信
STAP細胞問題で小保方晴子氏らへの刑事告訴や研究費返還を求めるとの報道があることについて、理化学研究所の加賀屋悟広報室長は10日、「理研として検討している」と述べた。
研究費の返還については、(1)研究不正の検証にかかった費用、(2)不正が認められた研究費、の2点について検討していると明らかにし、具体的には「(小保方氏が)主として若山研究室にいた時の費用」とした。