同社はハードやプラットフォームを問わず、 各種ゲームコンテンツの開発や運用運営を行っている企業です。 そのなかでも今は『激突!ブレイク学園』50万ダウンロード突破するなど、市場の関心を集めつつあります。 http://www.4gamer.net/games/261/G026180/20150128030/ 業績面では前期-1,000万の赤字着地。今期は+5,300万の黒字見通しとなっていますが、四季報の来期予想はなんと +2億5,000万予想と今期より業績5倍の見通しと、今後の業績変化率・株価変化率が期待されます。この四季報の 来期の跳ね上がり見通しが前倒しで今期にも寄与される、配信ゲームが人気となれば、状況も上方修正されてきます。 月足のＲＳＩは「50」水準と2013年9月に記録した「87.54」から見ても明らかに売られ過ぎ、安すぎの株価水準であり、 今後の業績変化率期待も加味すれば、緩やかに月足で意識される戻り高値2014年8月高値3,090円を意識した流れに 進展できるかどうか。その為には株価の下値土台として2,000円大台での値固めを行い、そこから2,500円方向に向かう アップテンポの株高リズムを作っていく必要がありそうです。 株価は調整一巡し、時価レシオはたったの「30」水準と売られ過ぎ。 目先は1,600円～1,800円内での値固めから終値ベースで2,000円大台に乗ってきて仕切り直しのリスタート、 上値追いチャレンジの展開へと変わってきそうです。
