5日(木)後場は1,800円を下回りザラ場に1,800円台をチャレンジするものの 乗せれきれず終値1,737円で引けました。 しかし大引け後にＩＲを発表。 「対戦パズルRPG 『対戦パズル バトルブレイブ』、『Kamcord』のプレイ動画配信技術により スマートフォンだけで手軽に対戦実況動画が可能に」 http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1212292 「ガンホー：パズドラ」が、スマホゲームアプリの金字塔を打ちたて、 「ミクシィ：モンスト」が、スマホゲームは一人プレイでなく、複数協力プレイするものと提唱し、 「アクロディア：バトルブレイブ」が、今回のＩＲではスマホゲームを録画・実況動画することを可能とし、 スマホゲームはプレイするだけでなく、プレイしなくても見て楽しむコンテンツだと新たな革命を打ち立てています。 このＩＲを好感して株価は2,000円大台をチャレンジする展開となりました。 ここからですが、株価は上昇を続けるものの、これまで株価を追ってきた過程の中であった 3日連続ストップ高、4日連続ストップ高するような値の軽い動きはもう無く、単発のストップ高ですら 厳しくなっています。 もう目先はフィニッシャー、放り上げの仕上げのステージに入っていることから、今回のＩＲを機に 意識される戻り高値2008年10月高値2,473円を一気にチャレンジ出来るかがポイントとなります。
