東京ガソリンは上昇を続けている。一時58210円まで上昇したが、その後は上値の重い展開となっている。5分足チャートで考察すると、実線は均衡表の雲に突入し、25本EMAが抵抗として機能しているカタチだ。RSIは50%以下で指数密集圏を形成していることで下降波形成を暗示している。現状、短期的には下落を示唆するカタチとなっていることで売りが出やすい状況と考えられそうだ。実線が雲を下抜けるとさらに下落リスクが高まりそうだが、現状、150本EMAがサポートとして機能しそうだ。つまり、いまのところ、押し目は