U店長さんのブログ

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予想外しました。

アスクル(2678)は好調な月次動向に反応せず、昨年来安値更新に沈みました。。

好業績=株価上昇とはならない事は今までの経験で理解していますが、

今回はさすがに反発すると思っていただけにちょっとショックです。。

しかし、落ち込む間もなく次に参ります。

ターゲットは建機系の下落に引きずられ下落しているカナモト(9678)

こちらは上昇を続けるラック(3857)

です。


ラックはさっきも書きましたが、25日線と75日線とのゴールデンクロスが間近で

イスラム国の影響もあり、情報セキュリティ(サイバー攻撃)に関する関心が高まっています。


カナモトはアメリカのキャタピラーの決算嫌気から建機系の下落に巻き込まれ

昨日、今日と下落しています。

しかし、足元の業績は好調で、今後反発の可能性が高いと思われます。


これは昨日の株式新聞の記事です↓


セカンドベスト=カナモト:底値圏、北海道新幹線や札幌冬季五輪招致など切り口多彩


カナモト9678.Tは反落となっているが、底値圏で見直し余地が大きそうだ。16年春に函館(35年に札幌)開業予定の北海道新幹線や、26年の札幌冬季五輪招致など切り口が多彩なためだ。

 同社は、北海道を地盤とする建機レンタルの大手。15年10月期予想の連結経常利益は前期比3.3%増の166億1000万円。14年10月期実績の経常増益率45.2%増に対して今期は鈍化する見通し。「震災復興や東京五輪に向けた工事の増加で建機需要はおう盛だが、足元はやや一巡感も出てきている」(IR担当者)との見方を示す。

 もっとも、今期以降は新規拠点の設置を進め、柱の建機レンタルの拡大を目指す方針だ。具体的には、「国内では首都圏や関東以西に新たな拠点を増やし、海外はすでに進出している中国・台湾・シンガポール・インドネシアに続いて、アジアを軸に新たな国への進出を検討している」(同)という。

 地元では、北海道新幹線などのビッグプロジェクトも控えている。株価は、昨年来高値(4905円、14年9月2日)からの休養は十分で、3000円台での値固めを経てリバウンドの動きが期待される。先行き展開力の大きさから判断すれば、理想買い局面にあるといえそうだ。

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