NYゴールドは、中心限月2月物は前日終値比5.80ドル安の1285.90ドルで引けた。FOMC声明は、現行の事実上のゼロ金利を据え置きし、金融政策正常化に向けて「忍耐強く」対応するとのフォワードガイダンスを維持。各タイムフレームのチャートを確認しておく。M5:売りエリアM15:売りエリアM30:売りエリアH1:売りエリアH4:スクエアD1:買いエリアこれをみると、徐々に上値が重くなっていることがわかる。現在、H4チャートでの売り買い拮抗となっているが、1283ドルを下抜けてくると更に下落する可能