ライトUPさんのブログ
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証券会社の予想って何なのか?
某大手証券会社が電力系のレーティングを引き下げた。
しかし、今は原油安の真最中でこれからその恩恵が業績に繁栄されることは判りきっていた事。
しかも引き下げたはずの電力会社の株価は全面高なんですよね。
どこの電力会社の当初の予想より大きく業績の回復が見込まれるだろう。
原油安は石炭等の他のエネルギーの価格にも大きく影響を与えるからだ。
そんな状況から赤字予想の電力会社が黒字決算になんて、よくあることだ。
北陸電力なんて水力比率が高いので、雨が沢山降っただけで決算が跳ね上がる。
大きく株価を上げている電力会社は当初から黒字予想で配当確定ってとことだろうが、赤字予想の中に東北電力のように光を放つ原石が含まれてはいないのですかねぇ?
付け加えると国内エネルギー系やエネルギー輸出入系の企業は危ないはずなんですよね。
引き下げる先を間違っていませんか?
本当にあてにならないのは証券会社そのものに予想でしょうね。
こんばんは。
証券会社のレーティングくらいいい加減なものはありません。
昨年野村證券が朝「川本産業が好決算」とかでレーティングを引き上げました。
その日の昼には何故かその野村が「来期は減益する」とのことで、レーティングを引き下げました(汗)
朝のレーティングを信じて高値買いをした人はお気の毒ですね(汗)
私は午後に買いましたが、次の日にも下げられました(笑)
>ちこさん
こんばんは^^;
ちこさんも被害に遭われていたんですね。
私も危うくなんて事がよくありました。
おかげ様で逆指標として見ることが多くなったのですが、一番の原因は証券会社がファンドをそのまま抱えているからファンドの損にならないように色々な工作を行うところじゃないですかねぇ。
それで・・やっと勝てるファンドマネージャーってどんな人なんですかねぇ?
才能がなくても勝てるようにお膳立てされた上に情報操作までして貰ってやっと勝つ。
ファンドマネージャー何て偉そうなコメントを載せていますが、そんなに大層な人達じゃないのかもですね。