相場が上がるとすぐ利食いたくなるのは私だけだろうか。そこをこらえて、本でも読み、利食い幅を拡大させる。これがなかなか難しい。
”よみ”というのは大切なものである。自分の心を他人に読まれたと感じたことがあろう。逆に他の人の心を読めたりすることもある。株は”よみ”合戦かもしれない。”よみ”が外れると損をする。よみが当たると大儲けということかもしれない。なお、人は相場が下げだすと、我先にと売りに走る。人は下げだすと恐怖心から持ち株を手放そうとする。恐怖心を起こさせないためには外界から助っ人が現れなければならない。本日は目を閉じて買い時を探る日かもしれない。
今日の一言:読書三到。口で読み、目で読み、心で読むべし。株に好し
