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ヒロろんさん
昨年「癌細胞の消滅」の研究結果を日米の各大学から発表し、 11月は大相場(10/28平均取得 226円 ⇒ 高値 736円 株価+3.25倍増)となって、今や市場の人気株の一角に化けました。 その後の株価は、12月・1月の相場と約2ヶ月間 400円~700円内のレンジでフラフラとした状況が続きます。 月足ベースでは、1月の月足は12月安値の半値埋め達成から株価は下値きり上げ基調となっています。週足ベースでは、 ・12/8週足 安値 400円。終値 425円。 ・12/15週足 安値 373円。終値 501円。 ・1/13週足 安値 407円。終値 435円。 ・1/19週足 安値 411円。終値 425円。 と、幾度か400円処を意識した攻防戦が繰り広げられましたが、週足ベースでは なんとか終値ベースで400円上を死守する堅調な力強い動きとなっています。 本日の値動きはIR【2015年1月26日 共同研究者のシカゴ大学グループからのメチル化転移酵素論文公表に関するお知らせ】 http://www.oncotherapy.co.jp/whatsnew/index.html を材料視した買い戻しの動きとなっていますが日足ベースでは、あくまでリバウンド範囲内の動き。 本格的な上昇展開は終値ベースで600円台にのって、そこではじめて株高リズムが生まれてきそうです。 それまでの上昇は調整局面のなかでのリバウンドの範囲の動きとなります。
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