雑談

ヒロろんさん

 訪日外国人の増加により、大都市圏のホテルの稼働率が上昇しています。また、日本特有の宿泊スタイル、料理、温泉、おもてなしを提供し、独自の文化を体験できる旅館は「RYOKAN」として、外国人にも人気があります。

 需要を取り込もうとホテルや旅館などでは料理やサービス、企画力等でしのぎを削っていますが、参考までに旅行新聞社が先週発表した「第40回 プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」の総合TOP10は下記のようになっています。


  1位 加賀屋(石川県 和倉温泉)

  2位 白玉の温泉慶・華鳳(新潟県 月岡温泉)

  3位 稲取銀水荘(静岡県 稲取温泉)

  4位 日本の宿 古窯(山形県 かみのやま温泉)

  5位 水明館(岐阜県 下呂温泉)

  6位 ホテル秀水園(鹿児島県 指宿温泉)

  7位 草津白根観光ホテル櫻井(群馬県 草津温泉)

  8位 あかん遊久の里鶴雅・あかん湖鶴雅ウイングス
           (北海道 阿寒湖温泉)

  9位 ホテル鐘山苑(山梨県 富士山温泉)

 10位 萬国屋(山形県 あつみ温泉)


 ちなみに、加賀屋は「もてなし」部門でトップの他、「料理」や「施設」、「企画」を合わせた4部門の総合評価で首位となっており、35年連続で「日本一」の栄冠を手にしています。
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