オウンゴールさんのブログ

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ラオックス

2/20 12:45

続落、11円安の317円と値下がり率は3.3%に達している。前日には346円まで買われ年初来高値を更新したが、春節休暇になったことで期待で買って現実で売るというムード。



2/19 09:08

続伸し連日の昨年来高値更新。春節休暇による売り上げ増効果への期待に加えて、この日はきょう付の日本経済新聞で、アパレル事業に参入すると報じられたことが好材料視されている。記事によると、自社でデザインし国内の工場に委託生産した「メード・イン・ジャパン」の衣類などを6月にも売り出すという。ジャケットで約10万円と高価格帯品をそろえて外国人観光客に売り込むとあり、粗利率の高いアパレル事業参入で収益力強化への期待が高まっている。


2/13 10:09   1000株売却。 297

大幅続伸、一時前日比24円高の294円まで買われている。同社は12日の取引終了後、14年12月期連結決算を発表。売上高は従来予想の440億円に対して501億9600万円(前の期比51.4%増)、営業損益は13億5000万円の黒字に対して17億3600万円の黒字(前の期16億6400万円の赤字)と計画超で着地。続く今15年12月期も売上高700億円(前期比39.5%増)、営業利益45億5000万円(同2.6倍)と大幅な増収増益を見込んでおり、これを好感している。「中国出店事業」は店舗閉鎖などにより売上高は減少したが、「国内店舗事業」では、訪日外国人観光客の順調な増加や新店の出店などで好調に推移している。
 加えて同社は15年12月期から17年12月期までの中期経営計画を発表。日本一の免税ネットワークを目指す方針などを掲げており、17年12月期に連結売上高1500億円を目指している。


2/9 08:42

― 東京・秋葉原発祥の老舗家電量販店です。2009年に中国の同業大手・蘇寧電器の傘下となり、現在は主に観光客向け免税店販売に注力する一方、紙おむつなどの日本製品を輸出する貿易事業にも参入。中国での電子商取引サイトも業績に寄与しはじめました。
― 訪日客の増加により国内免税店事業が想定を超える伸びを見せる一方で、貿易事業も倉庫集約など構造改革を経て収益性が向上している模様です。
訪日外国人観光客の順調な増加や新店の出店などを背景に、業績が大きく改善する見通しとのことで、昨年8月と11月に業績予想の上方修正をしています。
― 昨年10月の免税制度の変更(従来免税販売の対象となっていなかった消耗品(食品類、飲料類、薬品類、化粧品類その他の消耗品)を含めたすべての品目が新たに免税対象となりました)も追い風で、円安効果もあり、中国のみならずアジア全体や欧米を含む観光客の増加が営業利益増加に結び付いています。
― 通年(12月期)の業績発表が12日16時に予定されています。長らく続いた営業赤字がようやく黒字化する昨期の会社業績予想値(売上高440億円、営業利益13.5億円)を超えてくる確率は高く、注目ポイントの一つは営業利益が16億円を超えてくるかどうか、という点かと思われます。1-9月の実績を考慮すると残り6.4億円ほどとなりますが、7-9月期の営業利益は6.7億円で、年末商戦の含まれる10-12月期の業績の寄与が大きい国内店舗事業や赤字の中国出店事業の採算改善(止血)の状況などを踏まえると、達成可能な数値と見られます。
もちろん会社業績は急激な回復期にあり、また、投資家の予測できない不確定要素が多い企業でもあるので慎重に臨むべきですが、所与の条件を踏まえると、短期的なリスクリターンの環境は悪くないと見ています。
― 先週金曜日は、“総額10億円”春節福袋キャンペーンの発表付近から旺盛な株買い需要が見られました。キャンペーン自体は中国の旧正月の観光客に照準を合わせたもので、2月16日から28日まで販売されるとのことです。
金曜日夜の米国雇用統計を受けて円安が進行しましたが、115円を上回る円安が続くと見られる限り、訪日客は衰えないでしょう。追い風にのり、短期的に株価は続伸する環境にあるといえます。


1/20 12:03

大幅高。同社はきょう、秋葉原本店と銀座本店が日本政府観光局(JNTO)認定外国人観光案内所になったと発表。これをきっかけに、さらなる免税品販売の拡大などが期待されているようだ。秋葉原本店と銀座本店は、コンシェルジュカウンターを設置しており、日本語や英語、中国語で対応することが可能。また、周辺や行きたい観光スポットまでのルート案内のほか、観光マップなども常

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