ドル円は先週、サポートの118円半ばを割れた事による下値目処となる116円割れを記録、週末には下値目処到達による反発から117円半ばまで戻しています。
週末に反発は見られたものの相場環境としては依然として円高警戒となります。
まずは先週安値の116円前後で下げ止まり、相場環境を好転できるかが注目されます。
仮に安値を更新して行った場合の最悪のシナリオとしては110円割れといった可能性も頭に入れておきたいです。
この状況を変えるには直近高値である120円後半を更新する事が必要なのですが現時点の状況では厳しいと考えます。
まずは先週安値で下げ止まれるかが今週の注目になります。
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レンジ相場かも知れない。日足の安値の値幅が…。