su-postgresさんのブログ
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PE/G率
割安成長株を探す1つの指標として、PE/G率を見ると良いというのを何かの本で読みました。
みん株の日記でも、ちょこちょこ目にしていて、気にはなっていたのですが・・。
そこで、調べてみると、
PE/G率というのは、
PER(倍)/利益成長率(%)
のこと。
例えば、ある会社の株価のPERが20倍で、その会社の利益成長率が20%だとすると、
20/20=1
となります。
式だけみれば、値が小さければ小さいほど割安だというのは直感的にわかりますが、PERの倍数を利益成長率の%で割っても、その単位には全く意味がないようです。
で、その指標ですが、1より小さいとまぁ、割安といえ、2より大きいと割高、0.5以下だとかなり割安だといえるとか。
指標の単位に意味がないのにも関わらず、指標そのものは非常に覚えやすい数値となっています。
と、こういうのを聞くと、過去どうであったかむずむずと調べたくなってくるので、我家のpostgresに溜め込んだデータで調べてみることにします。
果たして、おもしろい結果が出るのか?
見習わないと!!
コメントありがとうございます。
結果はそのうちここで発表します。
プログラミングは素人の趣味程度なので、作るのに少し時間かかると思います。