その後に、株式のノックイン債を進められましたが、断って様子を見ていたら案の定、最初の設定の2~3本は良かったけりど、その後出たのは何十本もすべて全滅していました。
最後のとどめはたしかソフトバンクでしたかね。。。。
たしか半分かそんな価格で設定されていて、まさかそこまで下がる事は有り得ませんからと勧誘を受けたような記憶が。
っで、あれよあれよという間に見事に下げて、めでたくノックインしたかとw
っで、その後のはちょびちょび有ったの買いませんでしたが、その時思ったのは、仕組みは理解できませんが、とにかく販売会社はノックインしないと大きく儲からない仕組みが仕組み債の仕組み、、、、上手い
きっとターゲットを徐々に、次第に思いっきり買いあさり、株価をつり上げて債券を発行、発行してから徐々に売って債券発行額を残してノックイン、めでたく高値で買っていただいた債券購入者に、すっかり下がって落ちぶれた現物をくばってチャンチャン、、、てな感じなのでしょうかね。。。っと、思っています。
っで、結果、変わりの人達が買いあさり、売ったとしても下げない場合も有るわけですが、その場合は安い時から前もって沢山買っておいたわけですから、そりを売って得た大きな利益の中からほんのちょびっとの利息を債券購入者に払えばそりでチャンチャンですからね。
どっちへ行っても発行者は儲かってしまうわけですね。
ノックイン債を設定されたら、そこまで下がる危険性が大きくあるって思うようになりました。
まあ、ノックイン債を設定された株式は、気を付けないといけないと言う事でしょうね。