雑談

ヒロろんさん
 暮れから年明けにかけては、新しい年の見通しや予想について様々な意見を耳にしますが、この先どうなるかについては投資家でなくても大きな関心事です。

 ちなみに、日経グループの日経QUICKニュース社では「実現する確率は低いが、実現すれば影響が大きい事象」として2015年の「仰天予想」を発表しており、以下のような項目を列挙しています。


 ◎日経平均、3万円に 四半世紀の弱気相場に幕

  円安で好調な企業業績、日銀の金融緩和継続、政府が掲げる成長戦略が功を奏し、3万円の大台が視野に入るとの筋書きです。


 ◎日銀が原油を買い入れ 物価目標達成へなりふり構わず

  新たなな追加緩和の手段が乏しくなる中、物価の下押し要因となっている原油価格の大幅下落を阻止するために原油買い入れに踏み切る可能性もなくはないとの見方です。


 ◎ドラえもんのひみつ道具「タケコプター」が実用化 ドローン技術活用

  ドローン(無人飛行機)の活用が活発化しており、新たなアイディアと技術の進歩によって「現代版タケコプター」の実現も夢物語でがなくなりつつあります。



 昨年の予想では「安倍首相が衆院解散・総選挙を決断」を見事に当てており、上記項目もあるいは実現してしまうのかもしれません。


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