老舗レコード会社の日本コロムビアは、社員の2割強にあたる60人規模の希望退職者を13日から募集するそうです。
CD販売や音楽配信が振るわず、昨年も本人との協議のうえで26人を退職させているそうです。
昨年3月時点で300人いた正社員を今年6月までに200人程度に減らし、新しい事業に参入する方針だそうです。
退職金の上乗せなどで最大5億1千万円程度のリストラ費用を特別損失として計上し、2015年3月期の純損益は10億円超の赤字に転落する見通しとのことです。
新しい事業といっても必ず儲かるとは限りませんね。
全くの新規ではなく、競争相手がいる事業なら、リスクはけっこう高いかもしれませんね。
どんな新規事業なんでしょうかね。
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