ゆきママさんのブログ
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今晩の独CPIに注目!ユーロドルは8年10ヶ月ぶりの水準へ
ドル・円の上昇に比べて、明らかにユーロ・ドルの下落の方が早いですね。例の1.20の節目を割り込んでからは、一気に下落して1.18台中盤まで下げるなど、2006年3月以来の水準まで値を下げています(;゚д゚)ゴクリ…
一部では底なし沼のようだといった声も上がっており、今日の(独)12月消費者物価指数(CPI)の結果次第ではさらなる下落も考えられますので、ユーロ・ドルを中心にトレードしている方はしっかり見ておきましょう。
ちなみに、この独CPIについては22:00の全国版の発表前に、17:00から州ごとの結果が順次発表されますので、17時以降は荒れる展開となる可能性がありますので、ご注意を(`・ω・´)
週末の雇用統計へ向けて日々の米指標に注目! そして、ドル・円についてはなんといっても週末の(米)12月雇用統計(雇用者数・失業率)へ向けての日々の指標に注目していくことになるでしょう(゚ω゚)(。_。)ウンウン
そもそもユーロ売り・ドル買いの流れがドル・円をサポートしている面もありますので、そんなに大崩れすることはなさそうですけどね。
まぁそれに先週発表された(米)12月ISM製造業景況指数において、雇用指数はかなり強めの結果となっていますので、今週も期待感先行の相場都なる可能性が高そうです。
ただ、前述したユーロ相場があまりにも大崩れすることになると、リスク回避を意識した円買いもそこそこに入ってくることになるので、その辺の上値の重さというのもしっかり見ておきたいところでしょう。
てなわけで、ファンダメンタルズ的には大体こんなところです。そして、テクニカル的には以下のようになっています↓
…続きはコチラから♪⇒http://fxshufoo.blog.so-net.ne.jp/2015-01-05
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