WTI原油の中心限月2月物は、前日比0.58ドル安の52.69ドルで引けた。これにより、中心限月としては2009年4月30日の51.12ドル以来、約5年8カ月ぶりの安値を更新した。一時55.11ドルまで上昇する場面もあったが、その後は戻り売りが活発となり、安値を更新した。H4チャートで考察すると、25本EMAに沿ってジリ安傾向となっており、目立った反転サインは点滅していないようだ。ポジション方針: ベアメールマガジン配信中!当メルマガ『GUIDEPOST TO VICTORY 投資メールマガジン