元旦を迎えました。今日から平成27年となりました。
昭和天皇が崩御されもう27年の歳月が経った。
時の流れは本当に早いものですね。あの時産まれた子供たちが。今では立派な社会人になっている事でしょう。もしかしたら株式投資をやっているかもね。
昨夜のNYダウが大きく下げて来ました。160ドル安でMA25に接近して来ました。
OCM日経先物は165円安と続落し17285円となり日足は十字線を描きました。
市場参加者が少ない中、長期休み前の利確行動の範囲内と考えますが、これ以上の売り仕掛けが継続すればチャートが崩れる危険性があります。引き続き注意が怠れないと思います。
お正月、今年の最初に書く日記は「うん」の付く事の話に致しましょう。
昨年10月に住民健診で胃がんの検診がありました。胃がんや肺がんの検診車が各集落を巡回してくれるのです。爺ちゃんとこも集会所に来ました。
そのこでバリウムという白い液体を飲まさせました。大きなコップにいっぱい入っていて、色は白くてドロドロしていました。おいしくないね、まずい~!
写真撮影の後、下剤と水をくれました。水はたっぷり飲んで下さいと言われましたが、渡されたコップ一杯だけ飲みました。
夕刻早速下腹部が痛み出し便通が来ました。トイレでうん、うん、うなっていたら白い色をした軟便が出て来ました。検診車の看護士さんがバリウムは固まり易いから沢山水を飲んで身体から早く出すようにして下さいと言っていた事を思い出しました。
さてその翌日から涙の毎日が…
毎朝食後に出る筈の「うん●」が出口で固まっていて出て来ない。
バリウムが残っていたんだ~
ウ~ン、これは苦しい。肛●の穴はこれ以上広がらないほど最大級に開いているが、固まったうん●は全然出て来ない。悪戦苦闘、額から脂汗がタラタラ流れ落ちる。
「死んでもいいわ!」と意を決して血圧が最高に上がるほど気張った。
肛門に激痛が走りやっと塊が便器にボトンと落ちた。
あ~ひどい目に遭った。こんなに苦しいのなら次回からバリウム検査は受けない事に決めた。
恐怖の事件は翌朝のトイレで起きた。いつも朝食後決まった時間にやって来る便通、うん●の時間。
トイレで済まして「今日のウンコの色は?」と健康状態を確認する爺ちゃん。
便器の中をのぞいてビックリ!鮮血で真っ赤になっていた。ギャー!
大腸がんなら黒褐色の血便だから鮮血ならガンではない。いわゆる「痔」だ。
気張りすぎたから肛門に傷が出来て「切れ痔」になったのだ。
それからというもの毎日便器の中は排便時は鮮紅色に染まった。
市販のボラギノールを使用したが効果なし。
意を決して専門の「肛門科」を受診した。生まれて初めての肛門科だよ。ウルウル
診察台に横たわり体を丸くしてお尻を出して!と言われた。
横向きに寝てお尻を出した。先生が肛●を診ていた。
「あっ、大丈夫だよ すぐ治るよ」と簡単な説明と肛門からの注入薬を2ヶ月分くれた。
お風呂上りと朝に自分で肛●に注入するのだ。自分で入れると言っても体の真うしろについているからな~入れ難いんだ。手が届き難いんだぞ~。
早く治さないと行けないとの一心から欠かさず実行した。約1ヶ月後、鮮血は止まり元の状態に完治した。でも一旦破れて大きくなったのかどうか、あれ以来「うん●」が太くなったような気がする。
立派な太いウンコが25~30cmもの一本物で出て来る。う~凄い、今日も立派なウンコだと感心する爺ちゃん。
新年はこのような特大のウン(運)が来たらいいね~。
今朝も立派なのが出たぞ、黄色い大きくて長いウンコだった。黄色いウンコで「黄ウン」=「幸運」