ゆきママさんのブログ
ブログ
為替相場(ドル円)~先週(22~26日)の総括と今週の展望
今週はまとめが遅くなってしまって申し訳ありません(´;ω;`) ブワッ 本当に年末年始は忙しいですね。特にクリスマスから年末へかけての準備は割とキツイです・・・。
なんてのっけから言い訳連発ですが、何とかブログの方は毎日更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。
てなわけで、先週の相場をざっと振り返っていくと、小高く推移したもののクリスマス週ということで海外勢は本格的に休暇モードの1週間でした。
そんな中でも、(米)Q3GDP・確定値が予想を大きく上回り、11年ぶりの高い伸びを記録したことでドルが買われる展開で、来年のドルの覇権も決まりかといった結果でしたね(b´∀`)ネッ!
そして、今週末には(米)12月ISM製造業景況指数が予定されており、結果次第では年明け早々に予定されている雇用統計への動きも期待できそうですので、しっかりと相場をみていきましょう!
先週の総括:クリスマスで小動きも米Q3GDPでドル買いに
22日の東京市場は、1ドル=119.30~119.50円台の狭いレンジでの振幅。特段の材料もなかったが、先週からの流れを引き継ぐ形でしっかりとした動きが続いた。
海外市場は、1ドル=119.40~120.00円台で2週間ぶりに120円の大台に突入した。欧州市場では、欧州株が堅調なスタートとなったことや、ロシアルーブルなどもしっかりとした動きとなったことで、リスクオン(選好)ムードが高まって、ドルが買われる展開となった。
NY市場でも、米長期金利(10年債利回り)の上昇とともにジリジリと上値を伸ばし、ついに1ドル=120円台へ。原油価格は弱めの動きとなったが、米国を中心に原油安が総じてプラスに働くといった声が強まっているのも要因となった模様…
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。