大学の同窓会で帰宅が遅くなり、日付が変わった。
ギリシャ議会が大統領の選出ができなかったことがギリシャの信用不安を蒸し返した。これを嫌気して昨日の日本株全般は下げた。東証1部では、上昇銘柄数が461となり、下落銘柄数は1,261となった。騰落レシオは104.27%へ低下した。東証1部の売買代金は1兆6172億円。
ギリシャ不安再燃を嫌気して、TOPIXも日経平均も長陰線で大きく下げた。どちらも25日移動平均線を割り込んだ。1月5日に日本市場が再開するまでに世界で何が起きるか次第で日本株のベクトルの方向が左右される。相場の先は決して読めない。
TOPIX
-17 @1,408
日経平均 -279円
@17,451円
33業種中31業種が下げた。下落率トップ5は、精密機器(1位)、証券(2位)、電気機器(3位)、化学(4位)、電気・ガス(5位)となった。