何だか年末なのにいや~なニュースですね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー ご存知の方も多いでしょうが、東京都内の男性がエボラ出血熱に感染しているとの疑いがあるとのことです。
この30代の男性は、西アフリカ西部のシエラレオネ共和国に滞在歴があり、エボラ熱患者との直接的な接触はなかったものの、患者の埋葬に立会い遺体の入った袋に触れたと申告しているそうです((φ(・д・。)ホォホォ
ちなみに、シエラレオネはエボラ出血熱の死亡者・感染者ともに最も多い国ですので、日本で初めての感染者が確認されるのではないかといった声が強まっています。
ただ一方で、29日未明の発熱から比べて現在は熱が下がっていることから、エボラ出血熱ではない可能性も指摘されています。
う~ん・・・微妙なところですね。早ければ今日の夜に結果が判明するとのことですので、一旦はそれを待ちたいところでしょうか(;´∀`)
それから、相場に与える影響としては、今日の日経平均やドル・円相場からも明らかなように、リスク回避的な株売り・円売りにそれなりに傾くでしょうが、感染拡大とならない限りは一過性の動きに終わるでしょう。
序盤はギリシャ、終盤は米ISMの結果を確認! 前門の虎、後門の狼ではないですが、正月休みを挟んで、本日(月曜日)のギリシャ大統領選任投票、週末(金曜日)の(米)12月ISM製造業景況指数がまずは大きな材料として意識されることになるでしょう。
昨日の特集記事でも書きましたが、なんといっても注意したいのはギリシャ情勢ですね。現地時間12時(日本時間19時)から投票とのことで、この結果次第では相場がリスクオフ(回避)になる可能性があります(;゚д゚)ゴクリ…
関連記事:
直前情報としては、やはりハードルとなっている180票は難しい情勢とのことですので、解散・総選挙は避けられそうにないようです。まぁいずれにせよネガティブな材料なので、今日明日の値動きは特に警戒しておきたいところでしょう。
てなわけで、ファンダメンタルズ的には大体こんなところです。そして、テクニカル的には以下のようになっています↓
基本的に下値は目先で節目の120.00円ライン、その下に21日線の119.40円、一目の基準線が118.70円に控えています。これらがサポートとなるので底堅い相場が続きそうですが、何らかの要因で118円台にあある一目基準線を割り込むようだと相当目先は怪しいので要注意です。
そういったパターンになった場合は、115~116円ぐらいまでの調整も想定して押し目を狙いたいところでしょうか((φ(-ω-)カキカキ
上は…