世紀の発見「STAP細胞」→混入→捏造→故意と最悪結果に

「STAP細胞はあります。私自身作成に200回以上成功しています。」


この発言を聞いた時 正直驚いた。なにに? その成功の回数にだ。

 

200回も成功すれば製造法は確定したものと同じだからだ。だが話を聞いて行くうちに疑問が沸いた。


再現できるか?との問いに「私なりのレシピがある」と答えた。 一瞬「えっ!?」と思った。


化学の再現は料理と違って個人的秘密性のレシピではない。研究ノートの通りに誰がでも再現できなければならない。「この人 本当に研究員なの?」と考えてしまった。


捏造疑惑に揺れた理研。再現実験が繰り返された。そして今日の結果発表。


「STAP細胞は存在しなかった」「再現できなかった」「ES細胞の混入と思われる」

ここまでなら「あ~そうだったのか」で終わるのだが 話は続く・・・


そして驚くべき言葉が・・「通常の混入とは考えられない多さだった」「故意に入れたとしか思えない」

唖然とする結果発表だった。


では混入させた人物はだれか? 「その特定は出来なかった」と会見は結ばれて終わった。

自殺者まで出したSTAP細胞問題。当人の小保方さんは欠席。反論も出来ずじまいで幕引きとなった。後味の悪い結末であった。

7件のコメントがあります
1~7件 / 全7件

Emptyさん 


涙は女の武器だって小泉純一郎が言っていた。

呑気呆亭さん こんばんは。


変換間違えました。化学→科学^^;


なんであの人自殺までしたのかな~?

(先回までの累計)ー200回=ウソ800

面白いものでちょっと前までは「いいおんな」っぽく見えたのが、なんだかなぁ~という風に見えてしまいました。
うどんさん 今日は。

混入の実行犯は、ご本人と考えるのが普通。
しかし、直接証拠が無いので断定出来なかっただけ。

『化学』と『科学』は別物なので、区別しましょう。
今回は、後者を使うべきです。 (^^)/~~~

今度は韓国で7億円の金の延べ板を持ち逃げ。


韓国の資産家の事務所が火事に。焼け跡の整理中に金の延べ板7億円相当を工事業者の男が発見。そのまま持ち逃げ。サイナラー


金の延べ板は資産家の夫が所有していたが既に死亡していた。その存在すら妻は聞いていなかったとのことだ。


金持ちは7億円位なら夫婦間でも言わない金額なんだね。


うちの婆さんなら「爺さん 買い物のお釣りが10円足りないよ~!」と言って催促するのに・・・

景気のいい話が。


現金輸送車から7億円入りのトランクが落下。札束や紙幣が路上に散乱。

群がり拾うドライバーや乗客たち。


2億3600万円が持ち去られて行方不明。香港での話。

サンタさんは香港に行ったんだね。ウラヤマシ(^^;

りす栗さん
こんばんは。

そうですね。その200回てのはものすごく引っかかりますね。
なんで、誰も「あの200回ってなんだったの?」って本人につっこまないのかな?

あれがなければ、今若い人の間でささやかれてる陰謀でつぶされた説もありかもしれないけど、あまりにあからさまな嘘言っちゃってるからなー・・・・
それともあれは、「わたしは陰謀につぶされようとしている」というサインだったのか???

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