同社は10月末(株価463円)に、日本原子力研究開発機構と共同研究するレアアース・レアメタルの リサイクルについて研究成果を発表。日本原子力開発機構が持つ技術を応用すると、廃材内の レアアースを低コスト・高効率に高純度で回収できるという内容で、この共同研究の発表を材料に 株価は8,940円まで上昇しました。 株価19倍の人気化からさすがに規制も入り、株価も2,501円まで下げるスピード調整を行いました。 その後は規制解除もされ、調整一巡し、本日11/21以来の日足「買い転換」となり、上向きトレンドとなりました。 RSIはたったの「27」と超売られ過ぎ。11/20に記録した「99.93」からすれば極端に売られすぎであり、 本来であれば動意付けば25日線(3,770円)を意識したリバウンドがあってもいいところです。 まずは目先、株価リズムが発生するポイントの目安である終値で3,200円台に 今後しっかりと乗せれるかどうか。