再び120円台の円安水準になった為替市場ですが、ホンダの会長であり日本自動車工業会の池会長が会見で、
現在の円安傾向が続けば、自動車生産の一部を国内に回帰させる動きが出てくるとの認識を示した
とのこと。
円安の良い流れが、ようやく国内回帰の流れを促してきましたね。
120円といわず130円くらいで安定してくれたら、さらに国内回帰の流れは顕著になるでしょうね。
特に反日国家である隣国に出て行った売国連中の国内回帰がw
ブサヨマスゴミどもが一生懸命円安が悪だって唱えてましたが、結果は企業の国内回帰を促し、日本の雇用含め色々な面でプラスにしかならないことが証明されましたね。
円安で豆腐屋が潰れているって煽っているようですが、民主党時代の超円高の下では、大企業はどんどん傾きリストラ加速し、田舎の大工場がごっそりとなくなって失業者増大したことと比べて物言えって感じですわ。
円安で車輸出増加=部品調達も国内回帰-池自工会会長
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco&k=2014122200758
日本自動車工業会の池史彦会長(ホンダ会長)は22日、報道各社のインタビューに応じ、現在の円安傾向が続けば、自動車生産の一部を国内に回帰させる動きが出てくるとの認識を示した。自動車メーカーは円高局面で生産拠点を海外にシフトしてきたが、現地生産で需要を賄い切れない分を補完するため「間違いなく日本から輸出しようという動きになる」と述べた。
池会長は、「(円安が)日本の得意技を世界に展開する追い風になっている」とも指摘。環境・安全などの最先端技術を搭載した車の輸出も増加するとの見方を示した。
円高局面では、部品の調達先も国内から海外に切り替える動きがあった。しかし、池会長は円安進行で「日本への回帰が始まりつつあるし、一部はもう始まっている」と述べた。(2014/12/22-20:33)