平和で貧しい国

りす栗さん
りす栗さん
よその国と見比べて、確かに圧倒的に平和だけど、豊かさが感じられない。

潜在意識に支配されているという説がある。
20年にもおよびデフレと、大きな政府に与えられている民主主義。
表面的には、豊かな日本や真の民主主義を望んでいても、潜在意識の中では、まだまだものが安くで手に入ることを望んでいるし、自分たちで勝ち取ったことがない民主主義下ではどっぷり官僚や公務員のお世話になっている。

潜在的に、この状態から抜け出したくない、ということらしい。
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#生活 #社会
12件のコメントがあります
1~12件 / 全12件
りす栗さん
jojuさん、こんばんは。

話が深くてリコメが難しいです。
なので、分類しながらやってみます。

1.> ソ連、中国と日教組ですよ。
うひゃ。思ってたより深刻な事態です。
この改善には相当のエネルギーが要りそう。

2.> 好景気になると役所依存はなくなります。
そうですか。そうなるとよいですね。
でも、どーも人々の潜在意識に救ったネガティブがね・・・・根強いようですよ。この意識改革には、ちょいときついお灸が必要かもしれません。
jojuさん
りす栗さん

 ソ連、中国と日教組ですよ。

 GHQの一部は左翼運動推進的でしたが、それも一時的な話で、その後はソ連、中国の影響で自発的に増殖です。

 米国は日本の左翼運動へのソ連の工作活動を甘く見すぎたのです

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 好景気になると役所依存はなくなります。
 景気中立にするインフレ目標政策はだから重要なんです。

 バブル、デフレの景気ジェットコースターを起きにくくするので、国民多数が左翼に洗脳されにくくなるからです、



りす栗さん
jojuさん。

やはり、いろんなところに社会主義的、共産主義的な空気が漂っていますね。

結局、
> 国民を役所依存にし

に戻っちゃいますね。


りす栗さん
jojuさん、なるほど。

GHQと日教組、ですかね。

それにしても、自分の若いころに日教組の悪影響がずいぶん話題になりまして、古い話なのですが、今だにあるのですか。ちょっと驚き。



jojuさん
補足です

 代議士ってメール見ないかもです。
 だってヒマな労組系からのメールやはがきが殺到してますからね。
 ネットを見ても分かるように、少数派の彼ら(労組活動家)がネット上では物凄く多く見えます。

 ヒマで不労所得(労組費)が多いからですよ。

 彼らって社会の寄生虫で、賃金上昇、雇用増大には何の役にもたってないどころか実際はマイナス効果です。
 賃金も雇用も結局は景気次第で、それを上回ると、企業低落、自爆になるだけだからです。


jojuさん
りす栗さん

 民族性ではないですよ。
 そんな気風は日本の歴史を見ても近年を除きほぼ皆無です。
 助け合いともたれ合いは似て非なるものです。

 もたれ合いになったのはやはり戦後日教組教育の成果ですよ(笑)
 で、それがひどくなったのはここ10年程度のことです。

 小泉改革のころはそれを排す論説も多かったですから。
 構造改革なんてほとんど出来てなかったのに、構造改革で失業増大とかマスコミのデマが効きましたね。

 実際は、財務官僚・日銀の金融引き締め策の不景気での失業増大だったのに。
 


りす栗さん
yocさん、おはようございます。

ぼやっきーです。



> なんでもいいと思ったことを、代議士にメールで送って法案化させましょう。

そういう活動もしてみましょうかね。投稿するだけでも考えること多くて案外面白いかも、ですね。

りす栗さん
jojuさん、

民族性でしょうか。あちこちで社会主義的な雰囲気が漂います。
官僚と社会との関係は答えがない問題のようでもあるし。

国に依存している典型はロシアですね。あそこまでいくと重症というか染みついちゃっているというか。それに比べれば相当ましかもです。

yoc1234さん

おはようございます。


なんでもいいと思ったことを、代議士にメールで送って法案化させましょう。


こんなとこで、ぼやいていても何も変わらない。



jojuさん
どうもです。

 たぶん、そういうヒトは世の中の20~30%程度にしかならず、そういう人たちの中で合理的なコンセンサスが出来れば世の中は良くなっていくのだと思います。
 大半は常に日和見でしょうね。

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 日本の問題は左翼カルトに染まったヒトがマスコミ、学者、教師、官僚に集中してるってことだと思います。
 だから、日和見のヒトも左巻きに洗脳されてる

 だから、投票率が上がると自爆政権ができやすく、改革の成果が潰されまくる。

 マスコミ、大学、学校に市場原理が働かない状態になってるから、そういう世界も役所の毒(=左傾化=経済停滞化)にそまってるのです。

 国民が好景気指向、減税指向(増税反対指向)を持ち続ければ、政治家経由でこの状況は改善されていくでしょう
 問題の発生源たる官僚機構の(経済低迷化への)跳梁跋扈が抑えられていくからです。

 好景気化・増税反対指向=民間経済の活性化=官民の力関係逆転=政治家主導の政治へ(国民主導化)=官僚機構の跳梁跋扈抑制=マスコミ・大学・教育界の左傾化反転、、、という流れ

 不況や増税を当たり前と思って我慢しないことですよね。

 これらは明らかに官僚がつくってるものですから(何のため? 国民を役所依存にし、官僚=灯台閥の支配力を強めるため)。




 
りす栗さん
jojuさん、おはようございます。

そうですね。
先行き不透明という言葉をよく聞きますが、活性化した社会では、そもそも先行きの心配をあまりしないですよね。

目の前の課題をほっとけない、解決(あるいは解決するように)行動を起こさねば気が済まない、という人々が増えれば、もちっとポジティブな雰囲気になるでしょう。

jojuさん
 豊かさはああるけど、先行きの暗さがそれを打ち消してる状態ではないでしょうか?
 そういうことを全く考えないヒトも半分ほどいますが、そういうヒトは選挙に行かないので政治には影響無しですよね。

 一方、現状から抜け出したいと考えるヒトには、逆噴射の左翼路線を指向する洗脳されやすいヒトと、合理的な路線を指向するヒトがいる、、、、国民益に関して日和見菌、悪玉菌、善玉菌の3者がいる構図でしょう。

 日和見菌が動くときは投票率が上がるときですが、民主党政権のような気ちがい政権が出来ますね。
 日和見菌も基本、洗脳されやすいですから、自爆しやすいのです。

 潜在的に抜け出したくないと思ってるヒトは、国民益的にはずっと、そのまま寝ててくれたほうがOKなのです、たぶん。
 そのほうが彼ら自身、自爆回避できますから





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