ロボット掃除機がウィンウィンと走ってる爺ちゃんの執務室

お正月が近付いた。大掃除をしないといけない。そうは思っていても面倒くさい。^^;


便利な掃除機がある。ロボット掃除機だ。

力強い吸引力はないけれどホコリ程度なら吸い取ってくれる。


「爺ちゃんの執務室」←爺ちゃんは自分の部屋をそう呼んでいる(^^;

いまロボット掃除機が走り回っている。


机の下やベッドの下までもぐりこんでホコリを吸い取っている。


ひと昔前には想像も出来なかった文明の利器だね。

爺ちゃんが小さい頃などはホウキとハタキの時代だった。

窓や障子を開け放ち パタパタとハタキを使ってホコリを追い出す。


自然の風を利用してホコリを外に流しだす。

その後はホウキで畳の上を掃く。電気など一切使わなかった。省エネだったね。


懐かしさが残る風景だった。昔の事を思い出す事が多くなった。残りが短くなったのかな~

12件のコメントがあります
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うんうん、土で拭いた覚えがある。
若葉は破れやすいからね~
枯れたのもダメ(^^;

萎れる暇もないし…

座りながら、桑の実食べたのも思い出した(^^;アハッ

うん、うん、畑でね~経験あるわ。^^;


長芋の葉とかね~結構大きめの葉がいいね。


時折葉が破れて手にう●こがついたりしてね。^^

まったくね、ウオシュレットには快感(^_^)~♪感じます~♪

学校に行く途中、急に○○に行きたくなって、道端の畑に飛び込んだ。

カカトで穴掘って、紙の代わりに、桑の葉だった。

こうゆう事って、祖父から、ちっちゃい時に自然と教わった。

何事も経験。。

冬は川の水でお尻を洗ったら冷たかったでしょうね^^;


温水便座なんて超極楽気分です。

yoc1234さん

こんばんは。


そうそう、えりーちゃんそっくり。


ははは。


昔、母の実家は細い川が流れて、


それでもって、おしりを拭けた。


わざわざ水を引いてた。


馬屋があるので、あったんでしょうね。



昔のトイレはポットン便所だった。

上から勢いよく落とすと跳ね返りが跳んで来てお尻に付いたものだった。


これを「お釣りをもらった」と言っていた。


>トイレは新聞紙、鼻水も新聞紙で繰返し使った。


そうそう思い出す。週刊誌や雑誌なんかで拭いたらインクが付いてお尻が黒くなったりした。印刷技術も雑だったからね~


うちは紙を使っていたけど、もっと山奥は稲わらで編んだわら紐を使用していた。

丸く束にしたワラ紐を垂らし、お尻を拭く。終わったら少し下に垂らして置いて次の人が使った。稲わらトイレットペーパーみたいだった。


体験者はほとんどいないだろうな~^^;

うちでは、おかんが現役で掃除機「ウンショ、ウンショ」と、引っ張ってる。

曲がった腰だから、まっすぐのホースを半分にして…
洗濯も頑張ってる。外の納屋に洗濯機は半自動。

腰が曲がってるから、ブロック積んで、踏み台にしてる。

物干しも、曲がった腰用に低くしてある。うっかりすると地面に着きそう(笑)

元気のうちは、なんでもやってもらおう(^^)/


昔、ティッシュなんてなかった。トイレは新聞紙、鼻水も新聞紙で繰返し使った。
新聞紙がなかったら、服の袖だった。袖がテカテカだった。

近所のおばあさんが川で洗濯していた。
「川にオシッコすると、川の神様が怒って、お○ん○ん、曲がるぞ!」

テレビをつけっぱなしにすると「NHKの人が来るぞ!」なんて言われた。電気代の節約だったのね~


連続テレビ小説ばかりみてると、エリーちゃん来るかもよ("⌒∇⌒")

yoc1234さん


すごいお屋敷だったんですね~ばあやがいたなんて^^


美人の掃除屋さん?エリーちゃんに似てるかな~^^;

みんみん星さん


>食品添加物、大気汚染、海洋汚染


汚いですね~こんな時代になるなんて想像もしてなかった。

yoc1234さん

お金出すと、美人の掃除屋さんが来てくれます。


こんなの必要ない。


昔はばあやがやってくれたね。

本当!よい時代でしたね(*^-^*)
私等は、生まれたときから食品添加物、大気汚染、海洋汚染、その他もろもろ…。
で、身体も心も弱ってるような。
もしかして、うどんさんより先が短いのでは(;゜∀゜)

小学生の頃、弁当を持って学校に行っていた。

その頃はどこの家にもネズミがいっぱいいた。


天井のあちこちをガリガリかじっていた。天井板など穴が開いていたもんだ。

その当時のうちの台所。天井板がかじられて丸い穴があった。


今は死んだ母さんが弁当箱に熱いご飯を入れて冷ましていた。ふたを開けたままだった。


学校に行って昼食の時間に弁当箱のふたを開けた。

なにやら黒大豆のようなものがご飯の上に載っていた。



ふやけて膨らんでいた。よく見たらネズミのフンだった。

当時は食べ物が大切にされていたから捨てるなんて感覚はなかった。


箸でそっと取り除いてご飯を食べた。食中毒にはならなかった。

帰り道、暑かったから道際を流れる小川の水を手ですくって飲んだ。

魚が泳いでいた。タニシもいた。それでも腹痛にはならなかった。


良き時代だった。^^;

 

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