お正月が近付いた。大掃除をしないといけない。そうは思っていても面倒くさい。^^;
便利な掃除機がある。ロボット掃除機だ。
力強い吸引力はないけれどホコリ程度なら吸い取ってくれる。
「爺ちゃんの執務室」←爺ちゃんは自分の部屋をそう呼んでいる(^^;
いまロボット掃除機が走り回っている。
机の下やベッドの下までもぐりこんでホコリを吸い取っている。
ひと昔前には想像も出来なかった文明の利器だね。
爺ちゃんが小さい頃などはホウキとハタキの時代だった。
窓や障子を開け放ち パタパタとハタキを使ってホコリを追い出す。
自然の風を利用してホコリを外に流しだす。
その後はホウキで畳の上を掃く。電気など一切使わなかった。省エネだったね。
懐かしさが残る風景だった。昔の事を思い出す事が多くなった。残りが短くなったのかな~