東京金の先限10月は、前日比4円安の4595円で引けた。心理亭節目の4600円を終値ベースで上抜けることはできなかった。日足チャートで考察すると、5日RSIは52%近辺で推移しており、30%以下の売られ過ぎ圏から中段保ち合い圏に上昇しているが、買われ過ぎ圏に到達していないことで下落リスクは払しょくされていないカタチだ。メールマガジン配信中!当メルマガ『GUIDEPOST TO VICTORY 投資メールマガジン!』では、【伝説のトレーダー“W.D.GANN”の相場哲学を巡る旅】をはじめ、相場分析