【投資脳のつくり方】カナダ特別訪問編2008.6.18

木下 晃伸さん
木下 晃伸さん
●みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
経済アナリスト、木下 晃伸(きのした てるのぶ)です。

●本日はオイルサンドのメッカ、フォートマクマレーへ。
そして、視察を終えて再びエドモントを飛び越えカルガリーに戻ってきました。

百聞は一見に如かず。

実際に目で見ながら、頭の中を整理すると理解も深まります。
また、疑問も頭に浮かんできます。

もっとオイルサンドについて調べなければいかんな、と思わずにはいられません。


●アメーバオフィシャルブログ「テルノブログ」より、
カナダ訪問記をお届けする予定でいます。
>>http://ameblo.jp/terunobu-kinoshita/


●オイルサンド

バッタリビシッとスーツに身を固めた、
いかにも「日本人サラリーマン」のご一行とお会いしました。

三菱商事や国際石油開発帝石など、
日本企業もこぞってオイルサンドの視察に出向いているという話は、
聞こえているとおりです。

今後、カナダで採掘される石油の6割から7割は
オイルサンド経由になるという予測のよう。
日本企業も無視はできません。

一方で、採掘コストが高いことがネックではあります。
視察を踏まえて、じっくりと分析してみたいと思います。


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◇発行人/編集人

木下晃伸(きのしたてるのぶ)
(社団法人)日本証券アナリスト協会検定会員
株式会社きのしたてるのぶ事務所

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