市場では色々とキナ臭い話題・噂が流れている超低位株であり、そんなキナ臭い話題さえも 思惑絡みで材料になってしまうのが12月特有の餅つき相場です。 そんな黒い噂は抜きで、同社株については今の需給、株高リズムベースで今後の展開を見るならば 月足のRSIはたったの「46.36」の過熱感と低く、信用18.66倍・貸借2.12倍と需給は大きく改善しています。 また時価PBR0.69倍、単体ベースでの実力株価、一株資産は110円であることから、リズム的には 早々に年初来高値97円チャレンジして、本来の実力株価110円を意識した展開に駆け上がることが 出来るかがポイントとなりそうです。