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【自民圧勝でアベノミクス第2弾へ!】さらなる円安に備える!
14日の衆議院選挙で自民党が圧勝し、自公の与党政権で2/3以上を獲得し公示前勢力を維持しました。まぁある意味では、国民がこのアベノミクスに対する信任とチャンスを与えたと言えるでしょう(゚ω゚)(。_。)ウミュウミュ
したがって、今後も日銀が行う量的・質的金融緩和政策(異次元緩和)が続けられる可能性が高いと考えられることから、さらなるインフレ・円安になるのかもしれません。
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なんといっても、あのゴールドマン・サックスが2015年末の想定レートを1ドル=130円に引き上げましたし、2017年末の想定レートは140円としています。また、新興系ヘッジファンドは2015年末時点で1ドル=140円としているところもあるぐらいですからね(b´∀`)ネッ!
円の実力42年ぶり水準に低下!国債も格下げ! ご存知のようにここ最近は円相場が急落したり、国債の格付け引き下げが行われたりと日本を取り巻く環境が激変しています。もちろん、これらはアベノミクスの影響によるものなんですけどね(;´∀`)
円安によって、すでに円の実質実行為替レートは1973年1月以来、42年ぶりの低水準となっています。
この実行実質為替レートというのは、国際市場における円の価値を相対的に表したレートとなります。要は基軸通貨である対ドルだけでなく、ユーロやポンド、新興国通貨を含めた世界全体で見た場合の実質的な価値いったところでしょうか((φ(・д・。)ホォホォ
ちなみに42年前の円相場は1ドル=300円程度とのことで、73年2月からの変動相場制移行後では最低です。やはり、日本以外の国々が力をつけてきたこともあって、円の価値というのが相対的に下落トレンドに入り始めているのかもしれません。
というわけで、これだけ円の価値が世界的に下がっており、また今後円安が続くのであればさらに下がることが予想されますから、もはや外貨による資産運用というよりも、むしろ資産防衛という意味である程度の円資産を外貨にしておくことは、リスク回避につながるのではないかと思います(o-´ω`-)ウムウム
解説記事:
さらに、国債が格下げにより中国や韓国以下の信用度となりましたが、現状のままだと近い将来に日銀の異次元緩和は完全な財政ファイナンスに陥るといった懸念があり、日本の国債に対する信頼感が大きく揺らいでいます。ちなみに、財政ファイナンス(マネタイゼーション)とは、日銀が国債を政府から直接買い取ることを意味しています。
日本の場合は、一応は一般銀行の保有する国債を買い取っていることもあり、財政ファイナンスにはあたらないと言い張っていますが、海外誌の一部では年間の日銀の国債買い入れ額が財務省の国債発行額を上回っていることから、実質的な財政ファイナンスであると報道されています"φ(゚□゚*(゚□゚*)φ" メモメモ
そればかりか…
…続きはコチラから♪⇒http://fxshufoo.blog.so-net.ne.jp/2014-12-15
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